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困難症成功事例

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10年以上前の事故による障害での遡及

10年以上前の事故による障害での遡及。

問題点

10年以上前に事故により、ショパール関節で切断をされていた。その当時は未成年であった。障害年金が申請できると知らず、10年以上経過されていた。初診日等は証明できたが、障害認定日となる20歳の誕生日前後にはすでに受診がなく、20歳の誕生日前後3ケ月の診断書を添付する事は不可能だった。

解決方法

障害者手帳はすぐに発行されていたので、事故後すぐにショパール関節以上で切断した事は明らかだった。障害者手帳を申請した時の診断書を添付し、20歳の誕生日時点では、障害の状態が明らかであると主張した。

※裁判等で障害認定日時点での診断書がなくても、障害の状態が明らかな場合は認められた事等があり、裁定請求(障害年金の申請の事)の時点で認められるようになってきました。