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社労士の選び方

 障害年金の申請は、その後の人生を左右する可能性がございますので、ご自身で行うよりも、専門家である社労士に依頼された方が、手間もかかりませんし、受給できる可能性もあがると思います。しかし、障害年金を扱える唯一の資格である社労士とはいえ、障害年金については素人同然の人が多いのも現実です。
 そこで、失敗しない障害年金専門の社労士の見分け方をお教えします。

 障害年金を専門に扱う社労士には3タイプあると思います。

  • 1. 障害年金を5年以上取り扱っている
  • 2. 障害年金の申請件数が500件以上ある事

 これら二つは非常に重要です。ある程度経験がないと初診日の判断に困るケースもありますし、認定された等級が適切かどうか判断できない可能性があります。相談件数で公表されている所もありますが、実際に申請した件数は非常に少ないかもしれません。その場合は経験が不足している可能性があります。

  • 3. 審査請求を100件以上こなしている

 審査請求をおこないますと、負けた場合でも決定謄本というのが送られてきます。これを読み解く事で初めて「障害年金の認定基準を年金機構がどう解釈しているのか」、「現在はどのような考えのもとで判断しているのか」といった事がわかります。実際、平成24年頃から精神疾患の認定が極端に厳しくなったと感じておりますし、障害年金の認定基準として公開されていない内部的な判断基準がどのように変更になったのか把握できました。よって、それらについての対策を考える事ができています。

 どの社労士に依頼されようか迷っておられるのであれば、「審査請求は今まで何件されましたか?」とお聞き下さい。100件以上経験されている社労士さんですと安心です。